会社案内

曙工芸株式会社は、1972年、初代社長、桑田實が創業。元々は社長の腕を見込んでくれた桐箱問屋と株主構成半々の関連会社として発足致しました。当時は、主に金盃などの貴重品を入れるための桐箱製造が中心でした。
2004年に社長交代を経て、新社長桑田真由美によって、2008年に曙工芸は関連会社から独立しました。
その頃から、桐箱の数々の魅力をより多くの方に知っていただき、日々の生活の中で使っていただきたいという想いから、「日本一の桐箱メーカー」を目指して邁進してまいりました。

そんな想いを胸に、当社は家族やデイリーユースに焦点を当てたオリジナル商品を開発し、事業を拡大してきました。 2011年、企画開発・販売会社の株式会社ピアパッコを設立しました。
創業から50余年、日本の伝統的な技術をさらに向上させ、桐箱に新しい技術と新たな価値を加え、日々、あたらしい商品の開発をしています。その1つが、乳歯ケースです。丸く、手のひらサイズで、釘を一本も使わず、ピッタリと蓋が閉まるように作られています。乳歯を長期保存するという文化は日本にはなく、この商品の大ヒットにより、新たな伝統を切り開いたと言っても過言ではありません。
私たちは太陽光パネルでの電力活用や廃材の利用など、地球環境への取り組みを続けてまいります。今後も、皆様に愛される桐箱屋として、地球にも人にも優しい企業を目指してまいります。

曙工芸株式会社
ピアパッコ株式会社
代表取締役 桑田真由美

経営理念

私たちは、喜びと感動のあふれる未来に貢献いたします。

会社概要

社名
曙工芸株式会社(製造、卸)
ピアパッコ株式会社(企画、販売)
住所
〒729-3106 広島県福山市新市町上安井368-1
電話番号
0847-51-5215
FAX
0847-52-6388
メールアドレス
info@kirihako.com
会社設立
曙工芸株式会社 1972年9月1日
ピアパッコ株式会社 2011年11月11日
代表取締役
桑田 真由美
事業内容
桐箱の製造、卸、企画、デザイン、販売

沿革

1972.09
曙工芸株式会社を初代代表の桑田實が設立。
1985.11
事務所、工場新設。
2002.06
実用新案登録3088392取得 証券等収納ケース
2003.07
箔押機 設備導入
2004.10
実用新案登録3106290取得 パンケース
2009.03
レーザー機 1台目 設備導入
2011.03
.07
.11
意匠登録1425490取得 丸型乳歯ケース
福山赤坂ロータリークラブ入会
販売部門を子会社化。ピアパッコ株式会社を設立
2016.02
.12
NCルーターマシーン 設備導入
レーザー機 2台目 設備導入
2017.06
楽天に桐箱屋さんを出店
2018.03
インクジェットプリンター 設備導入
2021.07
.08
NCボーリング 設備導入
レーザー機 3台目 設備導入
太陽光発電パネル 社屋屋上に設置
2022.11
ショールームオープン